2186-96 Hotaka-ariake Azumino Nagano 399-8301 Japan
contact: info@shitekinashigoto.com
mail letter: letter@shitekinashigoto.com
2024年7月13日より東京・立川の美術館「PLAY! MUSEUM」を皮切りに全国を巡回する「オバケ?」展の公式図録。ただひたすらにオバケを楽しむための一冊。本展へのウチダゴウ書き下ろしの詩が巻頭に掲載。
詩集『空き地の勝手』から、8年。前作の高い寓意性とスリリングな笑いをベースに、さらなる批判精神と、まるでダークファンタジーのような不気味さや狂気に満ちた、18編の詩を綴じた一冊。久しくより読者に寄り添う姿勢で、作品を書き続けてきた筆者が、ふたたびブラックユーモアの牙を剥いて、社会に、読者に、言葉に挑んだ詩集。※2022.9 取扱店情報更新
寓意性が高く、スリリングなユーモアで溢れた、独創的なショートストーリーのような作品16編を綴じた、ウチダゴウの感性と作風を象徴する一冊。2012年に、してきなしごと発行の書籍第1弾を飾った詩集が、完売・絶版を経て、続編『原野の返事』出版に合わせて、2020年、ついに復刻。※2022.9 取扱店情報更新
長年詩に携わりながら、詩壇に属さず、独立した創作活動を続けてきた、ウチダゴウ。その積み重ねてきた10年の〈してきなしごと〉が、選りすぐりの50編の詩と、軽妙洒脱な“語り”のような11のエピソードで構成された朗読会のような詩集として、2020年12月、三輪舎から出版。装丁はAllright Graphics・髙田唯氏、印刷は藤原印刷による。作家・梨木香歩氏による推薦文も。
してきなしごとが主催する「詩の教室」の第一号生徒であり、理学療法士・写真愛好家でもある、栗田脩の第一詩集を、してきなしごとより出版。限定100部。
ALPS BOOK CAMP出演プログラム「詩と朝ごはん」に書き下ろした詩全作品を収録した、折り畳み式の詩集「BOOK of poetry and breakfast 2019」を出版。自分の名前が印字される、世界に一冊だけのスペシャル版の、予約を受付中。
ウチダゴウが2013年から毎年通い続ける、英国・スコットランド。そのうち、2014・2015年に訪れたスコットランド・アイルランド・スウェーデンで執筆した詩を、著者自身が撮影した写真とともに日英両言語で収録した写真詩集。経年変化を味わい尽くすための装丁。
帽子店Viridianの帽子作家・小林愛とのコラボレーション企画「帽子年の巡回美術館」で生まれた詩集。詩集に綴じられた全詩作品の文字、そして帽子の描画は、すべてウチダゴウのハンドライティングによるもの。
してきなしごとが発行する書籍の第1弾を飾った詩集。寓意性が高く、スリリングなユーモアで溢れた、独創的なショートストーリーのような作品16編を綴じた、ウチダゴウの感性と作風を象徴する一冊。初版500部(絶版)。