山﨑農園のロゴ

清流・梓川の流れる信州安曇野でコシヒカリと林檎を育てる「山﨑農園」。直売所や道の駅などでの商品売上の更なる向上を考え、そのひとつとしてパッケージを刷新するにあたり農園のブランドをあらためて確立すべく、ロゴマークを制作。「米」の一文字と米俵のデフォルメした形であるとともに、新規事業にも果敢に挑戦していく「舵」の形でもある。農園に集う人と育つ作物の可能性が永久に広がっていくイメージも。ロゴマークのなかには「YAMAZAKI NOUEN」の英字も隠されている。

Client: yamazaki nouen
Direction, Design: Go Uchida