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開業10年目の寄附活動

してきなしごとは、2020年に開業10周年を迎えるにあたり、寄附活動を行なうことを決定いたしました。まず、2020年6月、新刊詩集『原野の返事』の出版・詩集『空き地の勝手』の再版に伴い、1冊の売上から100円(総額10万円)を、“どんな環境に生まれ育った10代も、未来をつくりだす意欲と創造性を育める社会を目指す”認定NPO法人カタリバに、寄附いたしました。また、2020年7月から、毎月1,000円を同NPO法人への定期的な寄附を開始いたしました。してきなしごとの商品をご購入いただく、あるいは朗読会にご参加いただくたびに、その代金の一部が、未来を支える若者の支援に繋がっている。顕微鏡的な力しかない詩が、寄附という実効性のある支援となって、少しずつ社会に寄与していくことを、してきなしごとは目指します。

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