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ダン詩ング in 埼玉・縁卓

会期:2022年8月28日(日)
時間:10:00開場 10:30開演 12:00終演予定
会場:縁卓



ダンサー・振付師としてMVほかさまざまな映像作品への出演が続くアニメーションダンサーのmaekonとともに送る、詩の朗読とアニメーションダンスによる実験的なライブ。セットリスト以外、それぞれのパフォーマンスの長短、表現の一部始終、そして混じり合い方のすべてが、ジャムセッションのように即興で行われます。このライブに向けてmaekonが創作したオリジナルダンス、そしてそのダンスをもとに新たに書き下ろした詩も登場。

当初5月に開催される予定だった埼玉公演は、出演者のコロナウイルス濃厚接触により惜しくも延期に。しかし6月に開催された松本公演での好評も後押しとなり、8月に開催が決定しました。またとない機会。ぜひご参加ください。


Date:
2022年8月28日(日)
10:00開場 10:30開演 12:00終演予定

Venue:
縁卓
埼玉県さいたま市南区南浦和1-22-10

Fee:
3,500円(1ドリンク付)

Booking:
以下サイトにてお申し込みください(受付担当:キャッチボォル)。
https://catchball.square.site/danshing

Notice:
*集中力を伴う演目のため、乳幼児の参加は不可となります。
*出演者による物販を行います。合わせてお楽しみください。

Profile:
maekon / ダンサー・振付師。アニメーションダンスを軸に表現活動を行い、長い指先を活かした繊細な表現も得意とする。人の目を惹きつける不思議な動きで、MVなど様々な映像作品に出演。日常の延長にある踊りを模索しながら、詩に向き合うことに挑戦する。

ウチダゴウ / 1983年生。立教大学法学部卒。してきなしごと代表。執筆・出版から、商品コンセプトや企業理念の詩執筆、詩のドローイングまで、活動は多岐に渡る。グラフィックデザイナーとして、ブランディングを兼ねたディレクション・デザインも。全国各地で個展・朗読会を開催。近年スコットランドを度々訪ね、現地での執筆・朗読・個展活動を行う。詩集に『空き地の勝手』『原野の返事』(してきなしごと)、『鬼は逃げる』(三輪舎)。雑誌『nice things.』連載。


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