自分自身を楽しく生き抜くのに
詩ってほんとうは とっても役に立つ

奇人、天邪鬼、トリックスター。あの手この手で捕らえようする者たちの包囲網を命からがらくぐり抜け、ひたすら自由を興じ続ける、詩人・ウチダゴウ。「空き地の土管倶楽部」は、そんな詩人の独創的な脳と目を、その言葉とプロジェクトを通じて、一緒に楽しみ、共有しちゃう会員制のオンライン倶楽部です。時間を忘れて、いつまでも遊び続けたあの日の子どもたちのように、自分自身を思い切り生きたいそんな人に、捧げます。

入会手順

❶ ページ右に表示されている「入会する」をクリック

❷「会員登録」フォームを記入

倶楽部活動にInstagramアカウントが必要です。会員へのご案内や特典トークをInstagramで行いますので、アカウントをお持ちでない方は、必ず作成してください。iOSをご利用の方 / Google Playをご利用の方

❸ PayPalで決済(定期購読・毎月自動引き落とし)

お支払はPayPalのみです。決済手続の過程でPayPalアカウント作成ができますので、そのままお進みください。倶楽部の退会時、PayPalの設定画面で会員様自ら定期決済のキャンセルを行っていただきますので、必ずアカウント作成をお願いいたします。

❹ 倶楽部のInstagramアカウント(非公開)にフォローリクエスト

決済完了後の画面に「空き地の土管倶楽部」専用のInstagramアカウントが表示されます。こちらのアカウントにフォローリクエストをお願いいたします。当倶楽部からの相互フォローで、正式に会員承認となります。

特典その1

詩人の日常&詩の秘密を
Weeklyでラジオトーク

毎週木曜夜23:00から30分、Instagram LIVEでのラジオ風トークライブ。コーヒーときにはお酒を飲みながら、詩人がいま心に過った話題を、主なプログラムを交えつつ、トークします。ラジオ番組のように、配信中はコメントを気兼ねなく寄せてください。リスナーとのやりとりのなかで、新たなテーマが生まれることも。学校・家事・仕事を終えて、眠りにつく前の、刺激的で、楽しく優しい30分。

主なトークテーマ ※配信しながら今後もトークテーマは増えたり減ったりします。

① 途中のニュース

ニュースになるのは、決まって始まりや終わりのときだけ。一番楽しくて面白いのは、試行錯誤している真っ只中、その過程なのに。ウチダゴウが今気になっていること、今取り掛かっている仕事の裏話、頭の中で目覚めたばかりのこれからのアイディアなど、ホットな話題をポロっと喋ってしまいます。

② ぼくに読ませてください

毎回1編だけ、これまでにあちらこちらで執筆してきた作品群のなかから、その場で選んだ詩を、朗読。リスナーである皆さんからのリクエストも可。

③ 1編の言い訳 ~ポエトリー解体新書~

詩は、どのように書き始められ、言葉を選び、どう完成したのか。詩の創作現場で起こる多様な逡巡と取捨選択。それを知ることは、今とこれからを生きる視点を養う足がかりになります。

特典その2

Monthlyオンライン朗読会

毎月第4土曜夜22:00から1時間、YouTube LIVEでのオンライン朗読会。一ヶ月終盤の週末夜、長野県安曇野・穂高にあるウチダゴウのアトリエ兼自宅から、四季折々の気配とともに、詩の朗読をお届けします。YouTube LIVEのコメント機能も活かして、皆さんからの近況や質問もお寄せください。ときにはゲスト出演もあるかも?それぞれの場所で、それぞれの日々を暮らす皆さんと、この一ヶ月の奮闘を労わりながら、互いを慈しむ場です。

1983年生まれ。立教大学法学部卒。2010年、詩とデザインのアトリエ「してきなしごと」を開業。詩の執筆・寄稿・書籍出版・商品制作、アーティストや異業種とのコラボレーション、店舗・事業のネーミング、ロゴや広告全般のグラフィックデザイン、SHITEKI NA SHIGOTO Galleryの企画運営、詩の教室など、自由闊達な活動を続ける。全国各地で、個展・朗読会を開催。近年では、英国・スコットランドを度々訪ね、現地での執筆・朗読・個展活動を行っている。近著に『空き地の勝手』『原野の返事』(してきなしごと)、『鬼は逃げる』(三輪舎)。